あけまして

書こう書こうと思いつつ、もうすぐまるっと1年が経過。

今年こそ、今年こそはもっと記事を書きたい。

去年の今頃何してたっけ、3年前ってどんな生活してたっけ、と忘れっぽい自分はよく思ったりするので、自分のための備忘録です。

 

2016年には20数年暮らした実家を初めて出て、新幹線で1時間半強の東京へ移り住んで、あっというまに9ヶ月が経ちました。

わたしにとっての東京は“遊びに来るところ”、“とにかく都会”、“たのしいけれど落ち着かない”場所であって、そこに住居をおいているのは今もなんだかぴんとこない。

それでも地元に帰省をして東京へ戻り、最寄り駅から自宅へ歩いていると、ああ帰ってきたなぁと思えるようになったのです。

人に溢れる中心街に出向くと、やっぱりまだよそ様のお宅にお邪魔しているような気持ちになりますが、また行きたいと思う店や街並みが少しずつ増えてきました。

 

ここにはまだ行ったことのない街がたくさんあって、新しい場所が日々増えて減っていきます。そういうところなんですね、東京って。

わたしはきっといつかここから離れることになるけれど、一度暮らしたら離れられなくなる人がたくさんいるんだろうなぁということがわかってきた。

 

2017年、去年にも増して東京という場所を噛みしめて生活してみたいと思います。

 

 

 

 

お正月は実家と義実家でおせちやお雑煮を食べて元気に体重を増やしてきたんですが、もちが食べたりない。食べたい、もち。